このブログのDBをMongoDB(mLab)からDocumentDBにしようと考えたけどやめたというメモ

 AzureのDocumentDBがMongoDBとの完全互換を得たというのを読んだ。
https://blogs.msdn.microsoft.com/visualstudio_jpn/2016/12/16/nosqlnetcoredevelopmentusinganlocalazuredocumentdbemulator/
 DocumentDBは日本のAzureサーバでも使える。
 このブログのDBはMongoDBを安く使いたいためにMongoDBのホスティングを行っているmLabを使っている。そんでもってmLabの共用のサーバは日本にないので、エリアをアメリカの西海岸で選択している。DBがアメリカ西海岸なので、アプリのサーバも近いほうがいい。だからアプリもアメリカ西海岸。
 DocumentDBに関してのを読んで、DocumentDBに乗り換えればDBサーバを日本に持ってこれるからアプリも日本に持ってこれる、と考えた。そしてDocumentDB、実際いくらぐらいで使えるねん、というのを調べた。

 最低単位の100RU(秒間で1kBを100件さばけるぐらいというのを示す単位)で一カ月607円ぐらい。いける、と思った。でも実際ここをもうちょっとつっこむとネックがあった。
 まず、最低のRUは400で、そこから100刻みで上げていけるようになっている。つまりDocumentDBを使いたいなら最低は2400円程度が月にかかることになる。しかもこれ、コレクション一つに対する課金である。コレクションを増やしたければ、1コレクションごとに最低400RUを設定する。このブログにはコレクションを3つ使っているので...月額8000円ちょっとである。広告置いてない。金稼いでるブログじゃない。無理。




 回避策がないわけではない。コレクションすべてを一つにまとめて、ドキュメントごとにもともと分類されていたコレクション名を値で持ってしまえばどうにかならんこともないだろう。でもコレクションをひとまとめにするなんて見苦しいことこの上ないのでできない。

 というわけでいつかまた会いましょう。その日までお元気でDocumentDB。未練たらたらで使いたくてたまらないのではあるが...
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